らぱんと雪の国

日本の助産師がカナダへ移民し、右往左往しながら生きてる日常をお届けします

#7ハロートークの活用

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おもろいケーキ!!

このおもろいケーキは、メッセージをくれたしゃるるの甥っ子が、しゃるるの誕生日のために選んだケーキでした。

カップケーキなんですけど、色が濃い緑で、赤とか青のデコレーションがついてて、

その上にはスーパーヒーローの飾りがついてる、いかにも外国っぽいケーキでした。

日本では人気が出なさそうですよね・・。

外国のケーキはいまだに苦手です。甘すぎるしなんか変な人工的は味がするので。

でも材料は日本よりも、BIOを使っていたりするので、自然な感じのはずなんですけど・・。なんでなんやろう。

甘さの感覚も育ってきた環境によるのか、しゃるるは餡子の甘さはもう甘すぎて甘すぎて好きじゃないらしいです。

私には甘いけど、全然カナダのグミとか飴のが甘くて好きじゃないです。

これはほかの人も同じ意見です。

やっぱり慣れなんでしょうか。

あとこっちの子供は「l'enfant roi」(子供の王様) という言葉もあるくらいに、子供ファーストです。

12歳くらいまでは家に一人でしたらあかんし、お仕置きとして少しでもたたいたり、外に出したりしたら即警察が来て、離れ離れにされます。

そしてその後も一緒に暮らすのは難しいです。

私の親も厳しかったので、たたかれたこともあったし、外に出されたこともあったけど、確かに嫌な思い出として残っているので、ないほうがいいとはおもいますが・・。

でも子育てしていたら、そうもいってられないこともきっとありますよね。

日本人的には、こっちの子供の育て方は、本当に甘いなと思います。

ただ良いところも沢山あります!

またこの辺りも書いていけたらなと思います。

 

らぱん