らぱんと雪の国

日本の助産師がカナダへ移民し、右往左往しながら生きてる日常をお届けします

#8 看護師の退職方法

 

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なんとも素晴らしい理由!

漫画にも描いたんですけど、看護師とか助産師(ほかの医療関係者はちょっと知らんです)は、辞める時結構苦労します。

私が働いていたのは個人医院で、人事とか人数がいない分簡単だったのですが、それでもやはり辞めるっていうときはとても緊張したし、拒否されるの覚悟で言いました。

その前に働いていた総合病院だと、六か月ごとに希望調査(次はどこの病棟に行きたいとか、どんな研究したいとか)があるのですが、少なくとも六か月前、基本は一年前、できたら二年前から退職希望は言って欲しいといわれてました。

そして希望を伝えたところで、何か月前・何年前であっても、拒否されるときは拒否されます。

こういう自由がないところが、日本は本当にいけてないなーって思います。

カナダの看護師は、働き方も違うし、人間関係もだいぶ違うようです。

私の友人は、言葉の不自由さをとってしても、カナダの方が断然働きやすいといってました。

またカナダと日本の働き方の違いについても書きたいと思います。

ワーホリの話はもう少しで3年前の話になるので、早く書かないと忘れると思いつつ、毎日書きたいネタが溜まってきてるので、ちょっとどこかでワーホリの話をお休みして、毎日のネタも書きたいです。

 

らぱん