らぱんと雪の国

日本の助産師がカナダへ移民し、右往左往しながら生きてる日常をお届けします

#3とりあえずどこに行くか決めよう

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さあどうするらぱん!!

あかりちゃんはらぱんが最初に勤めていた病院の同期で、昔から外国に行きたい!っていう思いが強くて、見事外国人の旦那さんを射止めた行動派です。

フランス語もマスターして看護師として働いてるっていう、らぱんの憧れです。

 

そんなあかりちゃんに会うために、2回ほどモントリオール(モントリオールはケベック州にあります)にいったことがあって、確かに英語じゃなかった気がするけど、

その時は英語もままならなかったので、フランス語とか気にもしてなかったっていう。。

更になんでカナダにしたかっていうと、文化が薄くて移民が多い中でも差別が少なくて、かつ安全なとこってことで決めました。

ほんでたまたま友達がいたから、そこから情報を得たんですけど、信用しすぎて、自分であんまり調べませんでした。これがのちに結構大きな問題を起こすんですんですけど。。やっぱり自分で調べるのって大事ですね!!(←当たり前・・)

 

なのでこの電話の時に、初めてカナダって公用語が2個あるって知りました。

ちなみにカナダは公用語は2個あるので、小学校とかではフランス語も英語も習います。でも英語圏の人はほとんどフランス語は話しません。フランス語圏の人も英語は普段は話さないけど、英語はほぼ皆話せます。レベルは人によりけりですが。。

なのでほっといたら英語に侵食されるんですよね。

そのため、フランス語圏のケベック州は、フランス語を守ろうと色々な対策を立てています。このこともまたお話出来たらなと思います。

 

らぱん