らぱんと雪の国

日本の助産師がカナダへ移民し、右往左往しながら生きてる日常をお届けします

#4 フランス語への心構え

こんにちは!らぱんです。

今日は「ケベック州はフランス語を使の必須」ということを知って、

落胆してからの心の変化を書きたいと思います。

フランス語が必要と思って、詰んだと思った人間の心情をご覧ください。

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こんな感じでまじで深く考えてませんでした!!(あほ)

でも今から思うと、カナダに知り合いはいるものの、友人には家庭があるので、そんなにお世話にもなれないし、言葉もわからないしどうしよう・・。

とかいろいろ考えていたら、きっと行動出来ていなかったと思うので、結果オーライかな!っとか思ってます。

考える前に行動しすぎるのも失敗する要因にもなるので、どうかとも思いますが、

多くの人は考えすぎて行動出来ないことが多いと思うので、とりあえず行動するのも大事かなと・・。

とはいっても、自分の英語もほんまに大したことないのに、変に過信してたのと、フランス語なんか「ぼんじゅーる」しかしらないのになんとかなるって思ったのは、ほんまにどうかしてたなと思います。

なんでなんやろ・・。

あとカナダに行ったとしても、個人で永住権とるのは中々大変です。

やけどこれも別に調べずに行きました。なんかいけると思ってた。(やっぱあほ)

このことについても、また書きたいと思います。

 

絵日記に赤ちゃんを抱いてるシーンがありますが、この時はもうカナダのことばっかり考えていて、仕事に支障をきたさないように頑張ってました。

といっても産科で助産師として働いていたので、忙しくなったらカナダのこととか考えることもなかったんですけど、暇なときはもんもんと考えていました。

この時は移民したくてしょうがなかったけど、仕事ができない今は、早くまた仕事がしたくてしかたないです!ないものねだり!!

 

 

らぱん